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以前から前撮りやフォトウェディングを
撮り直したいという方が
ご見学に年2~3組いらっしゃいます。
ウェディングフォト
その方達の撮り直したい理由を
参考になればと思い記事にしたいと思います。
今の時代に結婚式場を通して
前撮りをするメリットはないと思います。
しかし、友人がこう説明してくれました。
『東京で一番のレストランはみな一様にして小さな店なのだ』と。
そして『それらのレストランは一品ものだけを作る店である』と。
この経験で女優としても
仕事への取り組み方に大きく影響されたそうです。
結局のところお客さんに寄り添うと言うのは
良い写真を撮るために必須な事が多く
お二人とカメラマンの気持ちが自然とリンクするものだと思います。
昔の撮影データをハードディスクからクラウドへ移すための作業をしていて気がついた事ですが
10年以上前の前撮り写真を見返すと
時代を感じるものもあれば最近撮った写真のような雰囲気の写真もあります。
同じ時期の写真でも時代を感じさせない写真は割とスタンダードな髪型だったり
ドレスも含めて王道スタイルの方はほぼ違和感がありません。
ウェディングドレスもですが特にカラードレスにその傾向が強く表れています。
撮っている場所や雰囲気は今と変わらず
今フォコを担当されているヘアメイクさんもその辺りをとても意識されています。
何十年後に見ても素敵に思える写真であって欲しいと聞きました。
もちろん流行は大事ですが一生残る写真に取り入れ過ぎるのは
とても素敵ですし今後はもっとサステイナブル
(喜ぶ人の裏で泣く人がいない)考えが主流になると思っています。
例えば日本の家など建てた時から価値が下がっていきますが、海外の住居への考え方などは
古いものを大事にしていますし価値が変わらず街全体の統一感もあって素敵ですよね。
反面、常に新しいものや流行り物を投下し続け数年後にはそれらが古く感じるようなビジネスウェディング業界ばかりだと疲れます。
見た目の可愛さ+このような感覚も共感できる方はきっと満足のいくヴィンテージドレスプランがフォコにはあります。
松山市の前撮りフォト婚専門店。
分かりやすい料金制。
全撮影データ付き。
本番と予備日の2日予約制。
雨天延期は何度でも無料。
カラーグレーディング無料。
衣裳お持ち込みも可能です。
ご見学に年2~3組いらっしゃいます。
そこで期間限定ではありますが
2ndフォトウェディングプランを検討しています。
詳細は近日発表します。
ウェディングフォト
その方達の撮り直したい理由を
参考になればと思い記事にしたいと思います。
|撮影当日が雨だった|
撮影希望日が雨で延期ができず
スタジオ撮影や館内撮影になったという理由が多いです。一年の1/3は雨です。
雨天延期が可能な写真屋さんを選びましょう
できれば何度でも無料が望ましいです。
フォコのお客様でも3~4回延期になる方は結構います。10回くらい延期になった方も過去には何人かいます。
仮に一回の延期料金が3万円だったとすれば
経済的にも十分心の折れる金額になります。
雨天だけでなくお仕事や体調による延期も含みます。
中には2週間前に撮影するか延期をするか決めないと行けない所があります。
2週間前の天気など誰も予想できないはずです。
|データが貰えなかったor少なかった|
こちらの理由もかなり多いです。
いまどき前撮りのデータを一枚も貰えない
というのは流石に無いと信じたいですが
あるみたいです。
貰えるデータが5枚〜10枚というのも聞きます
先日来られたお客様で
撮影小物も沢山用意して
リクエスト含め沢山撮ったのに
8枚しかデータを貰えず
一体何の時間だったのかという方もいました。
お金を出しても全部は頂けなかったようで
結婚式のプランごと変更すると
追加で何枚か貰えるという感じだったそうです。
今の時代に結婚式場を通して
前撮りをするメリットはないと思います。
結婚式場からカメラマンを案内される場合
結婚式場は紹介料として3~5割ほどの中抜きを行います。
それは新郎新婦が払うことになり
全く無駄な料金が発生します。
これでは10万円の商品も中身は5万円です。
|広告では安かった|
広告では洋装ロケプラン19800円
と書いていたけど
条件を揃えていくと10倍くらいになり
結果納得のいく撮影ではなかった。
プラン内の衣装もこれ着る人いるの?
というものだったとお話をよく聞きます。
というものだったとお話をよく聞きます。
全て込みで大体いくらなのか確認が必要ですね。
安い見出しのお店は大体が出口で高くなる傾向です。
どのお店を選んでも結局は相場に落ち着きます。
それなら好きな雰囲気の写真を撮るカメラマンに頼むべきです。
もし本当に安く済むとすれば、よほどクオリティの低い衣装・ヘアメイク・カメラマンでしか成立しません。
他にも広告で大幅な値引き提示をする。
今日決めていただければ値下げします。
これらの行為は写真への自信のなさの表れとも取れます。
|思っていた写真にならなかった|
同じ写真屋さんでもカメラマンによって
写真の雰囲気はかわります。
当然、センス・腕の良し悪しもあります。
サンプル写真をみて気に入った写真を撮っている
カメラマンに必ずお願いしましょう。
フォコでは前撮り・フォトウェディングでは
100%同じカメラマンが撮影します。
それと一枚だけ良いのが撮れたではなく
全ての写真がシネマクオリティというのも
フォコの特徴です。
|仕事の深さとは|
「ウェディングフォト」
私はこの仕事が楽しくて仕方ありません。
私はこの仕事が楽しくて仕方ありません。
恐らく年中ウェディング撮影の事ばかり考えています。
でもそうじゃない時期もありました。
それはスタッフが沢山いた頃がカメラマン人生の中で無駄が多く
でもそうじゃない時期もありました。
それはスタッフが沢山いた頃がカメラマン人生の中で無駄が多く
いまいちな時期でもありました。
仕事を分担するとやはり何処かレベルが下がる部分が出てくるし
仕事を分担するとやはり何処かレベルが下がる部分が出てくるし
人に任せるっていうのは中々思うようにいきません。
1人プレイヤーのようにハイクオリティをキープするのは難しい部分があります。
女優のナタリーポートマンさんが
来日した際のインタビューの中で
「夫とふたりで東京に旅行したとき、
1人プレイヤーのようにハイクオリティをキープするのは難しい部分があります。
女優のナタリーポートマンさんが
来日した際のインタビューの中で
「夫とふたりで東京に旅行したとき、
すばらしい寿司屋に行く機会がありました。
その寿司屋にはカウンター席が6席しかありませんでした。私たちはなぜ店を大きくして
街でもっとも有名な店にしないのかと不思議に思ったのです。
しかし、友人がこう説明してくれました。
『東京で一番のレストランはみな一様にして小さな店なのだ』と。
そして『それらのレストランは一品ものだけを作る店である』と。
その一品の料理だけにこだわって、美しく作りたいからです。
量ではなく、その特別な一品の完璧さや美しさを楽しむことが大事ですと」
この経験で女優としても
仕事への取り組み方に大きく影響されたそうです。
今、自分の中で業界1位だなと思える項目は
「お客さんに寄り添ったサービス」です。
長年やっているとお客さまに寄り添ったサービスとか、上辺だけのCMやSNSやゼクシィ広告文面を見ると嘘がすぐにわかります。
「お客さんに寄り添ったサービス」です。
長年やっているとお客さまに寄り添ったサービスとか、上辺だけのCMやSNSやゼクシィ広告文面を見ると嘘がすぐにわかります。
結局のところお客さんに寄り添うと言うのは
良い写真を撮るために必須な事が多く
お二人とカメラマンの気持ちが自然とリンクするものだと思います。
1.撮影するものが打ち合わせをする
2.撮影で場所により映える衣装コーディネートを提案できる
撮影日まで新郎新婦が何を着るのか知らないというのはあまり良くないですよね。
3.撮影したものがアルバムも作る
当然思い入れも違うはずです。
思い入れはクオリティに必ず左右されます。
|10年後の写真・スタンダード・王道|
昔の撮影データをハードディスクからクラウドへ移すための作業をしていて気がついた事ですが
10年以上前の前撮り写真を見返すと
時代を感じるものもあれば最近撮った写真のような雰囲気の写真もあります。
同じ時期の写真でも時代を感じさせない写真は割とスタンダードな髪型だったり
ドレスも含めて王道スタイルの方はほぼ違和感がありません。
ウェディングドレスもですが特にカラードレスにその傾向が強く表れています。
撮っている場所や雰囲気は今と変わらず
色味なども今と遜色ない中で改めてスタンダードや王道の強さを再認識しました。
今フォコを担当されているヘアメイクさんもその辺りをとても意識されています。
何十年後に見ても素敵に思える写真であって欲しいと聞きました。
もちろん流行は大事ですが一生残る写真に取り入れ過ぎるのは
長い目で見ると少し考えた方が良いと今回の件で私自身も再認識しました。
実際、知人も当時流行っていたものを盛り盛りに取り入れすぎて
子供に見せると馬鹿にされるし後悔していると聞きました。
|ヴィンテージウェディングドレスについて|
最近はヴィンテージドレスの予約も増えています。
ヴィンテージドレスはお洒落や可愛い以外に
環境にもとても優しいんです。
衣服生産って私たちが想像するよりも遥かに環境負荷をかけているもの。
ヴィンテージドレスはお洒落や可愛い以外に
環境にもとても優しいんです。
衣服生産って私たちが想像するよりも遥かに環境負荷をかけているもの。
ドレスでよく使われるシルクなどは最も環境負荷が高い素材なんです。
「すでにあるものを大切に使う文化」
「すでにあるものを大切に使う文化」
とても素敵ですし今後はもっとサステイナブル
(喜ぶ人の裏で泣く人がいない)考えが主流になると思っています。
最近ではやっと大企業も『サステイナブル』をCMでよく使っています。
食べ残しや大量廃棄・環境負荷
これらはウェディング業界も今後無視はできないと思います。
例えば日本の家など建てた時から価値が下がっていきますが、海外の住居への考え方などは
古いものを大事にしていますし価値が変わらず街全体の統一感もあって素敵ですよね。
反面、常に新しいものや流行り物を投下し続け数年後にはそれらが古く感じるようなビジネスウェディング業界ばかりだと疲れます。
見た目の可愛さ+このような感覚も共感できる方はきっと満足のいくヴィンテージドレスプランがフォコにはあります。
分かりやすい料金制。
全撮影データ付き。
本番と予備日の2日予約制。
雨天延期は何度でも無料。
カラーグレーディング無料。
衣裳お持ち込みも可能です。